ラストラム・ミュージックエンタテインメントとは
東京都に拠点を置く日本の=”インディーズ” インディーズレコード製作会社、アーティストマネジメント会社。
THE BLUE HEARTSの所属事務所の社長であった村田積治によって1997年設立。
KICK THE CAN CREW、BEAT CRUSADERS、the ARROWS、SEKAI NO OWARI、平井大、あいみょん、Official髭男dism等を輩出した。2016年からオーディション企画「ニューカマー発見伝」を開催。優勝者には賞金100万円とLastrumからCDデビューに向けた育成契約を結ぶ権利が贈呈される[1]。2018年からは音楽プラットフォーム「Eggs」とコラボレーションした。2018年の優勝者はぜったくん。
2020年より、オーディション型音楽配信代行&プロモーションサービス「BRIDGE」を始動させている。
このLASTRUM MUSIC ENTERTAINMENT のグループ会社3社での合同新年会が開催。
Lastrum inc・JUGGLER・SHOW DESIGN INC.
久しぶりの音楽関係の集い刺激を受けましたね。古巣のOGの大先輩も駆けつけるほどの盛況ぶりに久しぶりに音楽業界を体感。このグループには、JUGGLERincという会社とSHOWDESIGNという2つの会社があり3つのエンタメ企業からなる大手プロダクションでもありますね。
JUGGLER incとは
THE BLUE HEARTSをはじめとする楽曲管理企業ですね。出版会社というとわかりやすいですかね。
多くのヒット曲を管理し、2次使用や3次使用など促す事がメインになりますが、これだけのヒットアーティストがいると営業などしなくてもせんぽかたよってきますよね。
SHOW DESIGN INCとは
音楽制作、コンサート演出、 ライティングデザインなど、最新エンタテインメントの総合プロデュースを手掛ける会社です。SEKAI NO OWARI,ゆず,AAAなどメジャーアーティストのコンサートなどを手がける有名な会社。
「音事協」と「音制連」
LASTRUM MUSIC ENTERTAINMENTは、「音制連」に加盟している老舗の会社
音楽業界には、「音事協」と「音制連」2つの協会がありそのプロダクションごとにどちらに加盟をするかを決める事ができるのですが、この2つが違いのか?知りたいですか?
「音制連」とは「日本音楽制作者連盟」
音楽プロダクションで構成される。音楽制作者、実演家の権利擁護(貸レコード使用料、商業用レコード放送二次使用料、私的録音録画補償金の分配業務および肖像パブリシティ権の擁護・啓蒙活動など)、分配業務の支援活動などを主な業務[1]とし、著作隣接権擁護に関わる諸問題の解決、音楽プロダクションの地位向上に努めている団体を言います。
「音事協」とは「日本音楽事業者協会」
日本の芸能事務所で構成される業界団体である。タレントの引き抜きによる事務所間のトラブルの防止や著作権・肖像権などの権利確立、タレントの雇用環境の改善等を目的として創立された最大規模の業界団体である。
とありますが、シンプル且つ簡単な言い方をすると「音楽業界」か「芸能業界」かということです。
ちなみに前職のプロダクションが音楽を生業にしていましたが「音事協」に加盟していましたね。
昔の仲間が皆代表
会場は事務所内で開催。倉庫を事務所に改装して天高5mはあると思われる空間に中二階を設営し堂々の迫力。
で、事務所内でバンド演奏ができるってどうなの?ドラム叩いているし。。。
で、この3社合同の新年会の冒頭の挨拶!Lastrum inc代表から始まり、JUGGLER代表、SHOW DESIGN INC代表と気がつけばLastrum inc代表以外2人とも前職は同じ会社。(私も含めて)で、乾杯の音頭を登壇した業界の大御所。これもまた、a社のOGと、、、
a社には優秀なスタッフが多かったのか?それともa社が育て上げたのか?
多分、育て上げたのでしょうね。私も含めて、育てていただきまいた。。。
で、そんな姿を見てみんな楽しそうにしている。。。「遊びは仕事、仕事は遊び」受け継いでいるのかな?
私は、「八方塞がり、塞がったら九個目を探す」を引き継いでいます。。。。
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