昨夜福島県田村市のONE+NATION実行委員の方々が東京に昨年開催した反省会と今後の展開について話を合いを。互いに反省すべき点は多々あるその人の立場や役割によって見方が違う。
チケット金額が高かったのか?キャスティングが地域にあっていたのか?
それとも他にも東京の考え方と田村での考え方がうまく噛み合っていなかったのか?などなど
振り返れば反省点の嵐。その反省を受けて今後どうするか?
メンバー:「阿部さんから見てどうでした?」と問われ
阿部 :「当日の会場運営については出来ていたと思うけど」
メンバー:「イヤ、全体的に見てですが」
阿部 :「あっそうですか?今自分の反省としては何を残すことが出来たのか?
町に対してや関わった人たちにとってそして継続的る還元出来ていない感じが」と
単なる一過性のイベントになってしまったのではないかと
本来の考え方ややっていきたいことが出来ていなかった旨を自分の反省として話
*東京についてチェックインも済ませ30分遅れの合流をホッとするメンバー
地域を地元を1番愛している、誇らしげに思っている人。地元のファンというのはやはり地元の人
そして、今回関わってくれた方々がもっとこの町をなんとかしたいと思っているコアなファン。
その人たちに一過性にイベントで終わらせないように。イベントがあってそこに関わる人の本業というか趣味でも良い。その人たちが伝えやすい、好きなものを取り込んで行きたい。
絵本の薬剤師という肩書きを持つ=お客様のニーズによって絵本をチョイスしてくれる
インスタ映えのある雄大な採石所の探索が出来るスタッフ。趣味でカブ式会社というスーパーカブの聖地を運営するもの地域愛、地域を盛り上げたい役所のスタッフ。林業を営みもっと森や林を愛して欲しいと願うもの。いろいろなスタッフが関わっている中でこのイベントをひとつのキッカケとして自分たちに還元してもらいたい。
*何か問題?的な電話なのか?をよそに一息つくメンバー
音楽イベントとして初めて参加する面々,音楽と距離のあったものたちが自分たちに例えばSNSに投稿は躊躇してします。自分の趣味嗜好のものであれば進んで投稿出来る。。。こちらは投稿してどんなイベントなのか大勢の人に知ってもらい「楽しそう」を伝えたい。農業体験も市の推進しているひとつ。
このイベントの日に朝から田植えも良いかも使れない。後日あたらめて収穫に来てもらえればまた田村に来てもらえる。
考えればこのイベントきっかけでいろいろなことを巻き込みことが出来る。 今度はやりたい。「小さな面白いこと」をふんだんに取り入れて地域の方も体験したことのないようなものをみなさんと作っていきたいと。気がつけば最終電車間際。話は尽きないが1度整理をしなくてはいけない。
なんのためにやるのか?その1点の目的のために各自宿題を、、、
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